言語療育プログラム
言葉は毎日の生活をしていくうえで、また将来社会に適応していくうえで大切なものです。
言葉を話したり理解したりすることはかなり高等な技能で、すぐさま効果が出るというものでもありませんので、長い時間をかけてしっかりと土壌をつくっていく必要があります。
ジャンプステージの言葉の授業は心理的な心のアプローチから、座ること、話す事、集中すること、自分の気持ちの理解、相手の気持ちの理解などを重視し発達年齢に応じた段階で授業内容をつくっています。
プログラム内容
意味の理解・言語化トレーニング
数や大きさ、色や名称などを絵カードやパズルなどを通してお子さんの理解のレベルを確認していきます。
また、コミュニケーションに必要な気持ちを言語化して伝えたり、色々な場面でどういう言葉を使うのが適切なのか小集団で話し合ったりしながらコミュニケーションスキルを身に付けていきます。
非言語プログラム
自分の気持ちを言葉でつたえるだけではコミュニケーションとしては50点です。残りの50点は非言語です。自分の気持ちを言葉でなく体で伝える事が重要性がポイントになります。
感覚の刺激の感情コントロール・脳トレ
カード・積み木・タブレット・色塗り等をお子様の能力に合わせてオーダーメイドでつくる授業です。
クマ先生
上記の3つの療育プログラムを学力の土台として学習支援につなげていきます。