運動療育プログラム
小学校〜中学校の体育の授業で課題とされる、鉄棒、跳び箱、マット、走るなどいった基礎的な運動プログラムをとおして、ルールを守ること、順番を待つこと、相手を思いやることを少人数〜集団の中で学び、自己を表現できる力をみにつけます。
楽しく学び、親子で成長できるように体操コーチが『親子さん』にお子さんの苦手な運動のポイントを説明し、短所を補い、長所をさらに伸ばします。
運動をとおして親子関係を深めることが目的です。
プログラム内容
- クロスフィットトレーニング ※鉄棒、トランポリン、マット、ロープなどを使った複合トレーニング
クロスフィットトレーニングはレスキュー隊、自衛隊などの訓練でつかわれる運動です。短時間で様々な、運動の刺激をあたえ効率よく潜在能力をひきだすことができます。
- 身体操作トレーニング
走るのが苦手、よく転ぶ、体幹が弱いといった相談をよくされますが、それは本来人間がもっている動物として本能が薄れているからです。動物模倣、ボルタリング、トランポリン、バランスボールなどを使用し四肢の力を体の末端から呼び覚まします。
- 親子さんへの実技指導
お子さんに対しての運動のアプローチ、誘導方法、運動の補助、自宅でもできる運動メニューを専門コーチと一緒につくっていきます。